2012年04月02日

後発医薬品(ジェネリック薬)の推進

新年度になりました。
国は、増額する医療費を抑える方法の一つとして、安価な後発医薬品(ジェネリック薬)の推進をかかげて、病院や診療所からの処方を促すように制度改革を行っています。4月から、後発医薬品が使いやすいように薬の商品名でなく、一般名処方をした場合、診療点数2点(20円)を上乗せしています。薬は開発から一定の期間が過ぎると、特許がなくなり、他の製薬会社が同じ成分の薬を作ることができます。これが、後発医薬品(ジェネリック薬)です。安価なものが多く、薬代金の節約になります。日本は、ジェネリック薬の審査が厳しく、諸外国のように最初から薬が砕けてしまっているようなものはありませんが、全くのコピー薬ではありません。医師が処方する際に、後発品不可としていることもあるのは、それなりに理由があるのです。
posted by さだまさし似院長 at 14:19| 日記