2017年05月02日

広島市の胃がん検診でカメラによる検診がスタートしています。

胃がん検診でバリウムを飲んで、検査台の上でグルグル動いて食道や胃、十二指腸のレントゲンを撮られるのも楽ではありません。しかも人によってはバリウムが固まらないうちに排便しなければならず、それが苦痛になることもあります。以前から、胃カメラでの検診も選べるよう要望がありましたが、今年4月からスタートしました。対象は職域等でがん検診を受ける機会のない50歳以上の広島市民で、オレンジ色の封筒に胃がん検診のクーポンが送られてきている方です。当院でも実施していますが、ご検討されてはいかがでしょう?
posted by さだまさし似院長 at 17:52| 日記