2019年03月26日

スギ、ダニを対象とした舌下免疫療法、始めます。

今年も、スギ花粉症で悩まれた方、現在まだ悩んでいる方は多かったかと考えます。
以前から、院長自身がスギ花粉症なので、減感作療法の一つである舌下免疫療法に興味は持っていましたが、ようやく処方できるように講習と試験に合格しました。(インターネットで受講と試験が受けられるので助かりました。)今後は、当院でも、スギの他、ダニのアレルギー性鼻炎に対する舌下免疫療法を行うことができますので、ご希望の方はご相談下さい。上手くいけば、スギ花粉の時期になっても酷い症状が緩和されることが期待できます。
ただし、舌下錠を1年以上はほぼ毎日使用する必要があり、根気よく取り組める方が対象になると思います。ダニアレルギーによる通年性鼻炎の方でも、日々の症状の緩和が期待できます。やはり1年以上、じっくり治療に取り組む姿勢のある方が対象となります。
副次的な効果として、これら減感作療法により、気管支喘息の症状改善も期待できますが、重症の気管支喘息の方は、治療そのものによる喘息発作等の悪化が心配されますので、医師とご相談下さい。なお、スギ花粉症の舌下免疫療法の開始は、スギ花粉が完全に飛ばなくなってからになりますから、ゴールデンウイーク開けになります。
posted by さだまさし似院長 at 11:44| 日記