2016年01月01日

年頭所感。今年は、ポジティブ思考でいきましょう。

明けましておめでとうございます。
歳をとると、今年が平成何年、西暦何年になるのかとっさにわからなくなり、認知症という言葉が脳裏をよぎるようになってきた院長です。
友人からブログを更新しないねと言われ、久々の更新です。
年の初めに、皆さんもいろいろ、考えることがおありでしょう。
医療の世界にいると日本がドンドン高齢化して、人口が減り、寂しい状況になっているとよく感じます。
また、いろんな所に行っても、閉店した店や空き家を見ると同じように寂しくなりますね。
現状維持ならまだ良い方で、右方下がりでも納得しないといけない時代ですね。
しかし、こんな時だからこそ、何かに希望となるものを見つけ、ポジティブ思考でいきたいものです。
昨年のNHKの大河ドラマで、久坂玄瑞が高杉晋作に、「世の中がつまらんのは、おまえがつまらんからじゃ」と喝を入れるシーンがありましたが、他人に言われず自ら奮い立つことが大切でしょう。
いつも奮い立つと疲れるので、折りに触れて努力したいものです。年頭所感でした。
posted by さだまさし似院長 at 04:16| 日記