2018年09月28日

処方日数について

カープがやっと優勝しました。新井選手がビールかけで「我々が欲しい旗は、別にある(日本一のチャンピオンフラッグ)」と言っていましたので、頑張ってもらいましょう。
さて、今回は処方日数について解説します。保険処方箋の場合、処方日数制限が決められているものがあります。発売されて1年以内の新薬は14日まで、向精神薬(一部の睡眠薬を含む)や医療用麻薬は、30日までといった具合です。
他の多くの薬は、平成14年に長期投与の日数制限(原則14 日)が撤廃されてから、自由に処方日数を医師が決められるようになりました。常識的には、ご病気がその設定した処方日数の間は安定しているだろうとの推測で医師が決定します。当院では、病状が安定されていて、病気の治療に理解が得られている場合には、60日程度まで、処方をすることがあります。もちろん、1年分(365日)の処方も可能ではありますが、その間、ご病気が変化したり、薬の副作用が出てきたりする可能性もあるはずなので、それを無視して、あまりにも長い長期処方をするのは医師としてどうかと思います。今日は、ここまでにしておきます。
posted by さだまさし似院長 at 11:25| 日記