2019年02月22日

2018から2019年 インフルエンザについて総括

インフルエンザの流行も終息を迎えようとしています。
2018から2019年にかけてのインフルエンザの流行状況を総括してみたいと思います。
今年は、「ダブルA、Bなし」といった状況でした。A型の2009年に大流行し当時、新型インフルエンザと呼ばれていたH1N1とA香港型と言われるH3N2の二つのA型が流行の主流で、両者の流行時期が重なり大きなピークとなりました。一方、B型は極端に少ない状況で、春先のインフルエンザも目立たないようです。インフルエンザは最低気温が5℃を下回り、空気が乾燥すると流行しやすいので、今後、気温が上昇し、季節変わりで雨もちらほらある気象状況からみると、今シーズンのインフルエンザの流行はこれで終わると考えられます。
気になるワクチンの効果ですが、今年もワクチンを接種したにもかかわらず、インフルエンザで発病された方はおられました。残念ながら決して軽い症状とも言えない方もおられました。しかし、インフルエンザのワクチンの有効性は、大きな集団として考えると効果はあるとは考えますので、今後もうつべきだと考えます。
なお、ワクチンをうっても発病される方は、流行期には、マスク、口腔ケア、うがい、手洗いをしっかりしていただきたいと考えます。
インフルエンザ状況2019.pdf
posted by さだまさし似院長 at 09:58| 日記