2022年06月10日

新型コロナ感染症がもたらしたもの

6月になって、幸いなことに新型コロナ感染症の方が確実に減っている印象です。
今のところ、オミクロンBA2以降、流行が心配されるウイルス株の情報はないようで、
このまま減少したら良いと考えています。
新型コロナ感染が診療にもたらした影響は色々あります。まず、感染症の方が相当減りました。マスク、手指清潔の効果は大きいですね。
また、薬の長期処方が当たり前になってきました。なるべく病院には行きたくないと思われる方も多く、可能であれば2か月処方が当たり前になっています。
ただ、オンライン診療となると、まだまだといった印象です。今後は広がっていう分野だと思いますので、乗り遅れないように準備をしているところです。
posted by さだまさし似院長 at 16:26| 日記