2022年04月12日

新型コロナ感染はどうなる?

第6波が十分治まらないところに、第7波が来ています。
幸い、死亡者数は増えていません。感染は、主に若い方だからと言えます。
ワクチンは有効ですが、若い方には副反応が強く、勧めにくい状況です。
大多数が、新型コロナウイルスに対して免疫を獲得すれば、感染は終息するのでしょうが、その免疫が数ヶ月しか維持できないので、終息の見通しは、現状ではありません。
若い方は強い免疫反応を起こすので、ワクチンの必要量は通常の半分とか1/3でも効果があるのかもしれません。副反応との兼ね合いで検討してみても良いのではと思ったりします。
経口治療薬のラゲブリオやパキロビッドパックは、簡単に処方できる状況にはありません。ラゲブリオは、重症化リスクの高い基準を満たす方に開業医でも処方可能ですが、パキロビッドパックは、コロナの入院施設の医療機関しか処方できません。この方針が2月末に決まってから動きがありません。薬の供給が十分ではないのでしょう。
 コロナ禍は当分続くでしょう。ワクチンは、ファイザーに固執しないのであれば、その気になれば、早めに打てます。

posted by さだまさし似院長 at 17:21| 日記

2022年01月19日

オミクロン株

前回、ブログの予想が大きく外れて情けない限りです。現在、感染力の強いオミクロン株による第7波の真っ只中です。外国の例をみると、1か月程度でピークアウトする可能性もありますが、感染には注意が必要です。今回のオミクロン株は、ワクチンによる予防効果には乏しく、3回目のワクチン接種をしてもかかる可能性は十分あります。飲み薬が使えるようになりましたが、61歳以上、基礎疾患があるなど、制約も多く、広く使える状況ではありません。幸い、重症化率が低いのが、不幸中の幸いと言えますが、普通風邪やインフルエンザよりも高い報告があります。地道に、マスク着用や手指消毒、密の回避を継続するしかないようです。
posted by さだまさし似院長 at 11:44| 日記

2021年12月28日

新型コロナウイルスで良いのか?

今日で2021年最後の診療になります。振り返ってみて、そろそろ「新型コロナウイルス」の呼び名を変えた方が良いと考えます。国際的には、「COVID-19」ですよね。2019年に見つかったコロナウイルスの変異型という意味です。とりあえず、日本の誰かが、「新型コロナウイルス」と命名してそれが共通語になっています。しかし、万一、新型に次ぐ新型がでたら、いつまでも新型では通用しませんので、そろそろ日本での呼び名をきっちりと変えた方が後世のためにも良いはずです。誰か、聞き上手の岸田さんにお伝えしていただけませんか?
posted by さだまさし似院長 at 16:37| 日記

今後、新型コロナウイルス感染はどうなる?

第6波が来るのか不安になります。今後を勝手に予想したいと思います。外れたら、後で笑って下さい。
新型コロナウイルスは、偶然、人間に感染するようになって、まだ安定していないウイルスです。今後も、上手くウイルス集団として生き続けられるように継続的に変異していくものと考えます。ウイルスにとっても人間にとっても一番いいのは、ウイルスが、人間に感染しても酷く人間を傷めつけることなく共存できる関係でしょう。現在流行の主体になりつつあるオミクロン株は、死亡率0.1%とインフルエンザ並であり、ようやくその形になってきたと考えます。オミクロン株の流行は完全には止められないと考えますが、神経質な日本人の性格と重症化しにくいファクターXを持っている人が多いこと、高いワクチン接種率に加えて3回目接種の開始、治療の内服薬の使用で、5波のような大きな流行にはならないと考えます。しかし、普通の風邪では死ぬことはまずないので、新型コロナは、まだ普通の風邪ではありません。今までどおりの感染対策の継続と、ワクチンの3回目の接種を受けて、客観的な状況分析の上で、忘れかけている楽しみのある生活を取り戻しましょう。
posted by さだまさし似院長 at 10:07| 日記

2021年10月28日

今年のインフルエンザ予測

インフルエンザは、例年11月から3月頃まで流行する病気です。
昨年は、いつも年の600分の1とか1000分の1とかの報告でした。つまり、ほとんど流行はありませんでした。
今年は、どうなるでしょうか?
答えはズバリ、皆様の感染予防に対する意識と行動によると思います。
インフルエンザは、先に流行がある南半球からウイルスが、日本に入り広がるパターンが主です。ところが、現在は新型コロナ対策で、水際対策として入国時に隔離や管理体制が続行されていることと、今年も南半球でのインフルエンザ流行は目立たなかったことから、インフルエンザウイルスそのものが、日本に存在しにくい状況にあります。
そこに、マスク着用、密を回避、手指消毒の励行を行えば、インフルエンザの流行を今年も封じ込める可能性は高いと思います。
ただ、あくまでも私の予想なので、外れる可能性もあり、ご心配な方はインフルエンザワクチンを接種して安心して過ごしましょう。
posted by さだまさし似院長 at 09:48| 日記